なにたべ最新刊も面白かったし満たされた
先中でしっかりと時間が経過する作品での登場人物の死は物語が日常に添っているほど読者も実感が強くて受け止め方にも混乱するけど、それでもシロさんとケンジお互いが相手のどこが好きなのかが分かって読んでいてとても幸せ
(わたし語彙力なしにハッピーだの幸せだのを多用しちゃうんだけど幸福って何にも勝る感情表現だと思ってるのよね)
お母さんの絵付け皿の回があってのシロさんが思っていたより早かったと話すタイミングは読者も同じ速度感で喪失感を得るっていう仕掛けがすごくてマンガ表現てこんなことも出来るんだとストーリーもさることながら技術に圧倒されてしまった
表紙がピンクのバラだった理由も読後に分かった
子を生せないふたりの間に親から引き継いだ料理があることは尊い、生きることは食べることだし自分のからだは食べたものから作られる
それにしても、よしながふみ先生の大河力は特級品だなぁー……二次創作の頃から存じ上げているけれど登場人物の歴史を描かせたら敵うひとはいない
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『凪のお暇』最終巻
『凪のお暇』最終巻
完走!とにかくずっと面白かった!毒と薬の塩梅がよくて
人物よりシチュエーションと心理状態に共感することが多く、すべての登場人物が好きだし苦手だった
夕さんの「凪がいない世界線がなかった」(から許せない)ってすごく分かる
わたしはいまの自分以外の未来の選択肢を想像することは全くないけどそれでも「こどもがいなかったらどうだったか」とすら考えなくなってた
誰かのための人生を生きるのって実は自分だけで自分の責任を取り続けなきゃいけないより楽かもしれなくて(“推し”に依存することで自分の人生について深く考えなくて済むとかね)だからといって別の人格で別の人生なのは絶対に侵しちゃいけないんだけどさ
描かれる人間模様のどれをとっても他人をコントロールしようとしたり勝手に行動に予測立ててしまうからうまくいかないんだけど、ひとりひとりが「どうしてだ?」って考えて答えを出したり出さなかったり結果的に流されるのをやめて自分の選択で進んでいくのがよかった
生きるって選択していくことだもんね
ドラマ版の続編も実は楽しみにしているんだけど、ないのかなぁ
続きが楽しみな作品が減ってしまうのは残念だけど楽しませてもらいました
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完走!とにかくずっと面白かった!毒と薬の塩梅がよくて
人物よりシチュエーションと心理状態に共感することが多く、すべての登場人物が好きだし苦手だった
夕さんの「凪がいない世界線がなかった」(から許せない)ってすごく分かる
わたしはいまの自分以外の未来の選択肢を想像することは全くないけどそれでも「こどもがいなかったらどうだったか」とすら考えなくなってた
誰かのための人生を生きるのって実は自分だけで自分の責任を取り続けなきゃいけないより楽かもしれなくて(“推し”に依存することで自分の人生について深く考えなくて済むとかね)だからといって別の人格で別の人生なのは絶対に侵しちゃいけないんだけどさ
描かれる人間模様のどれをとっても他人をコントロールしようとしたり勝手に行動に予測立ててしまうからうまくいかないんだけど、ひとりひとりが「どうしてだ?」って考えて答えを出したり出さなかったり結果的に流されるのをやめて自分の選択で進んでいくのがよかった
生きるって選択していくことだもんね
ドラマ版の続編も実は楽しみにしているんだけど、ないのかなぁ
続きが楽しみな作品が減ってしまうのは残念だけど楽しませてもらいました
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